java -jar KobFiFtpd.jar -f KobFiFtp.properties |
定義名 | 説明 | デフォルト | 設定の必要 | 設定例 | Eye-Fi Centerの設定 | ||||||||
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server.port |
Eyefi側が接続してくるポート番号。ルータが存在する場合はポートフォワードの設定が必要です。 ここの設定は、Eye-Fi CenterのFTPの設定のURLを指定する際のポート部と同じにしてください |
15100 | 何も設定しなくても動作します(15100で動作)が、ルータが存在する場合は、設定で15100のポートフォワードが必要になります。 | server.port=15100 | ftp://xxxx.xxxx.xxx.xx:15100/eyefi/ | ||||||||
ssl.csr.path |
証明書ファイルへのパスを指定します。 child.ftp.modeでEXPLICITを指定した場合は、必須となります。 |
child.ftp.modeをEXPLICITにした場合に必須です。 |
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ssl.csr.password | 証明書のパスワードを指定します。 | ssl.csr.pathを指定した場合は必須です。 | ssl.csr.password=password44887 | ||||||||||
pasv.server.address |
ルータが存在する場合は、グローバルアドレスを設定してください(ドメイン名でもOK) 結局これがあるんで固定IPかDDNSに登録してないと結局使えないツールなんだよな~ |
プロバイダより払い出されているIPアドレスの指定が必須です。 | pasv.server.address=xxxx.xxxx.xxxx.xxxx | ||||||||||
pasv.ports |
パッシブモードのポート番号最低でも3つぐらいポートを入れてください。 ルータが存在する場合はポートフォワードの設定が必要です。 |
必ず指定してください。 指定しない場合は動作しません。 また、指定したボートはルータが存在する場合、指定したポートのポートフォワードが必要になります。 |
pasv.ports=15101-15110 | ||||||||||
child.ftp.mode |
NOMALかEXPLICITを指定します。 また暗号化の場合は証明書を作成しssl.csr.pathとssl.csr.passwordを設定してください。 証明書はjavaが入っていればkeytoolで作成できるようです。 |
NOMAL | 指定しなくても動作します。 |
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log.file.path |
ログファイルを指定します。 とりあえず出力できるパスで設定してください |
とりあえず指定しなくても動く? | log.file.path=/var/log/KobFiFtpd.[[[YEAR]]][[[MONTH]]].log | ||||||||||
user.list |
ユーザを指定します。 ここの設定は、Eye-Fi CenterのFTPの設定のユーザ名と同じにしてください。 複数指定したい場合は、,で区切ってください。 とりあえず、Eye-Fiカード毎にユーザのため、propertiesに記述にしているけど別ファイル管理したい。 |
必ず設定してください | user.list=ftpuser,ftpuser2 | ||||||||||
user.xxxxx.password |
パスワードを設定します。 xxxxxは、ユーザを指定して下さい。 user.list=ftpuserを指定した場合は、 user.ftpuser.passwordとなります。 |
必ず設定してください | user.ftpuser.password=password44887 | パスワードと同じにしてください。 | |||||||||
user.xxxxx.path |
FTPパスを設定します。 xxxxxは、ユーザを指定して下さい。 user.list=ftpuserを指定した場合は、 user.ftpuser.pathとなります。 ここの設定は、Eye-Fi CenterのFTPの設定のURLを指定する際のパス部と同じにしてください |
必ず設定してください | user.ftpuser.path=/eyefi | ftp://xxxx.xxxx.xxx.xx:15100/eyefi/ | |||||||||
user.xxxxx.outpath |
保存パスを設定します。 実際に保存するトップディレクトリを指定します。 xxxxxは、ユーザを指定して下さい。 user.list=ftpuserを指定した場合は、 user.ftpuser.outpathとなります。 |
必ず設定してください |
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ご用の方は管理者までメールをください。 izumiyuki.plala.or.jp (「」は入力してください。) |